精神病・神経症患者とその家族・友人の接し方

現代の日本は、ストレス社会です。周囲との人間関係や会社からのプレッシャーに悩まされ、家族団欒を楽しむ心のゆとりもありません。そのためか、昨今は、突然、対人恐怖症になってしまったり、神経症で悩まされ、会社の離職を余儀なくされた・・・という方も増えているのです。

そういった患者さんの多くは、病院カウンセラーで薬を処方して貰ったりするなど、なんとか治療克服を図ろうと試みていますが、症状が改善され完治までに至るケースは少ないように思います。それは、病院で処方される投薬での治療では、根本的な原因の解決にはなってないからです。

やはり、そうした症状を治すためには、周囲の理解と、病気を治すための周囲の努力も必要になってくるのです。

精神病・神経症の患者にはどう接したらいいの?

昨今、鬱病などの精神病や、不安神経症・強迫神経症・自律神経失調症などの心の病を患う患者さんが増えています。
こうした心の病の治療・克服には、本人やカウンセリングを行う医者の他にも、周囲のご家族や友人が一丸となって、 本人の自立を支援してあげる事が大事です。

患者と、その周囲の人が一緒に読める本です

下記のような書籍は、他にも3冊ほど読みましたが、下記の本が一番参考になります。「家族、夫婦、恋人、同僚」のケース別でまとめてあり、どのケースの方でも参考になります。

あなたの大切な人が「うつ」になったら




心の病を治す秘訣は、まず、その病を受け入れる事です。

多くの方が犯している間違いとして、無理に治療克服しようと考え、逆に「治らなきゃ!」と言い聞かせてしまう事です。つまり、それが逆に精神的なプレッシャーとなり、治療克服ができない悪循環を作り出してしまうのです。

これを打開するためには、まずは「病気を自分の個性として捉える」ことが第一です。 これは、患者だけでなく周囲も同じで、精神病患者としての偏見を持つのではなく、その人の個性と考えてあげてください。

昨今のメンタルクリニックや精神科医(心療内科・精神科・神経科)は、社会不安障害(恐怖症)や不安神経症・脅迫神経症の症状の治療法として、薬物療法以外にも森田療法認知行動療法を取り入れた治療を行う所が増えています。しかし、いずれも徐々に訓練し、不安や恐怖を取り除く必要があるため、比較的長い期間のクリニックへの通院(場合によっては入院)を要します。

したがって、やはりこのような状態になる前に、早めの自己チェックを心掛けるようにし、周囲にもそういった症状に陥ってないかなど早期発見の気配りをするのが良いでしょう。発見するのが早いほど、症状の改善も早いですよ!

当ブログでは、そういった早期発見のための自己チェックの方法や、万が一ご家族や友人、会社の同僚などが精神病に陥った時などの接し方のアドバイスを行います。是非、ごゆるりとご覧下さいm(__)m

精神病・神経症患者とその家族・友人の接し方:内容のご紹介

心の病とは?
心の病として、精神病や神経症があります。まず、そうした症状が、身近なもので誰しもがかかる可能性のある病気である事をご理解下さい。

精神疾患の原因
精神疾患の原因について解説します。大別すると、内因によるものと外因によるもの、さらに心因をによるものがあります。社会には、神経症になりやすい人もいます。

心の病を患った人との接し方(ケーススタディ)
心の病として、精神病や神経症の患者が身近に居た対処法を解説します。家族や友人、職場の同僚などが病気にかかった場合、どうすれば良いのでしょうか?

治療克服を考える
精神疾患の治療・克服について考えます。病院などにおけるカウンセリングや処方される薬、などについても解説します。

精神病・神経症の種類
心の病には様々な種類が有ります。統合失調症やうつ病、躁鬱病、てんかん、恐怖症 不安症、強迫神経症、心気症、解離性同一障害などなど、それぞれについて解説します。

その他のお話
その他のお話として、国際的な精神病の考え方や、精神病の今と昔などについて解説します。

精神病・神経症患者とその家族・友人の接し方:トピックス